2013年10月19日

改革への道筋 3、風通しのいい社会づくり①臨機応変

時代遅れの公共投資が今なお続くこの甲賀市。

それは、なぜなのか?


私自身が、勝手に思っていることなのかもしれませんが、
需要と供給のバランス。
そして大義名分を勘違いしている議員が多すぎるのでは?


何事にもそうですが、ないよりはある方がいい。
それは確かにそうなんですが、
自分の身の丈に合った投資をするのが、本来の姿です。
しかし、甲賀市の場合はそうではない。


自分の事を過大評価しているのでは?


私自身が今一番腹が立っているのは、
光ファイバー網を市内全域に張り巡らせている状況に、納得いかない。


これは例えるなら、
日本全国に需要がないのに、作り続けられてきた空港と同じ。
全国一律に同じような空港。
中途半端な空港ばかりを作り続けてきたからこそ、
財政赤字を続ける空港が多いこと、多いこと。


行政というのは、
常々予想を大きく見積もる。
だから、それを信頼してはいけない。


これを書くと怒られるかもしれませんが、
世の中には、絶対格差がある。

例えば、住んでる場所に関しても、川に近い、山に近い、森に近い、風が抜けやすい。
それらを一律に同じように扱うのは、無理です。

だから、その土地ごとの対策を練るのが、本来の姿なのに、
それを成し得ていない。


政治は、未来をつくるもの

だからこそ、未来にツケを回す公共投資には、断固反対

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