2017年10月21日
「改革への道筋」その四 基本の基本。
福沢諭吉が言いました。
天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず。
では政治家はどうなんでしょう?
「人の上の人」のような気がするのは、気のせいでしょうか?
「先生」と呼ばれる方もいるのが、すごく違和感を感じます。
政治家はあくまで市民の代表ではありますが、「人の上の人」ではありません。
ではどのようなことが政治家にとって必要かを考えました。
市民の声なき声を聞き、それを集めることが政治家の役割だと思います。
もちろん多くの政治家は市民の声を聞いていますが、それはその方の周りの意見を聞くだけであって、初対面の人に意見を聞くなんてことはまずありません。
ここでいったん僕が4年前と今年最初の方にやっていた街頭活動の紹介をします。
「私町おこしをしたいんですけど、甲賀市の「ええとこ」と「あかんとこ」ってどこですか?」っていうのを市内の主な公園でやってました。
本当に様々な意見をいただきました。
実は前回の選挙では、半分は僕の意見ではなく、その街頭で聞いた意見を政策に盛り込みました。
今回も実はちゃんと書いてませんが、雨漏りのする保育園の改修や、甲賀病院では現在行っていない小児科の夜間救急医の確保、給食センターの早期立て替え、学童保育の夏休み期間の割増料金の廃止等を実施したいと考えています。
そのすべてが市民の意見です。
もちろん予算の割り振りがあるので、実現できないこともあります。
例えばバスの無料対象を現在の80歳以上から75歳以上に下げるというご意見です。人口で考えると今後対象者はどんどん増え続けていきます。ということは使われる予算は増加の一途をたどります。
基本的な私の考えは、子ども>高齢者です。だから、認めることはできません。
結局のところ判断基準に関しては、僕個人の意思になりますが、一般市民の感覚を大事にし、改革に取り組んでいきたいと感じています。
また僕の一番の基本スタンスは町おこしです。
だから、今後も街頭活動を通じ、様々な意見を一般市民から集めていきたいと思っています。
天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず。
では政治家はどうなんでしょう?
「人の上の人」のような気がするのは、気のせいでしょうか?
「先生」と呼ばれる方もいるのが、すごく違和感を感じます。
政治家はあくまで市民の代表ではありますが、「人の上の人」ではありません。
ではどのようなことが政治家にとって必要かを考えました。
市民の声なき声を聞き、それを集めることが政治家の役割だと思います。
もちろん多くの政治家は市民の声を聞いていますが、それはその方の周りの意見を聞くだけであって、初対面の人に意見を聞くなんてことはまずありません。
ここでいったん僕が4年前と今年最初の方にやっていた街頭活動の紹介をします。
「私町おこしをしたいんですけど、甲賀市の「ええとこ」と「あかんとこ」ってどこですか?」っていうのを市内の主な公園でやってました。
本当に様々な意見をいただきました。
実は前回の選挙では、半分は僕の意見ではなく、その街頭で聞いた意見を政策に盛り込みました。
今回も実はちゃんと書いてませんが、雨漏りのする保育園の改修や、甲賀病院では現在行っていない小児科の夜間救急医の確保、給食センターの早期立て替え、学童保育の夏休み期間の割増料金の廃止等を実施したいと考えています。
そのすべてが市民の意見です。
もちろん予算の割り振りがあるので、実現できないこともあります。
例えばバスの無料対象を現在の80歳以上から75歳以上に下げるというご意見です。人口で考えると今後対象者はどんどん増え続けていきます。ということは使われる予算は増加の一途をたどります。
基本的な私の考えは、子ども>高齢者です。だから、認めることはできません。
結局のところ判断基準に関しては、僕個人の意思になりますが、一般市民の感覚を大事にし、改革に取り組んでいきたいと感じています。
また僕の一番の基本スタンスは町おこしです。
だから、今後も街頭活動を通じ、様々な意見を一般市民から集めていきたいと思っています。
2017年10月21日
「改革への道筋」その三 市バス編。
ここで、いったん僕が行政に不満を持った最初の出来事を書きます。
今から10年ほど前に、市の広報に市バスが年間数億円の赤字だと記載されていました。
それに対し広報は、市民の方々が乗っていないから赤字なんだ。みなさん利用してください。
というようなことが書かれていました。
甲賀市の場合、市民の成人のほぼ一人に一台自家用車を持っています。
もちろん乗っておられない方もいますが、世帯人数が多いご家庭では一家に5,6台ある家もあります。
需要と供給のバランスを分かっているのでしょうか?需要が見込めないものに供給が多すぎると、赤字になるのは必然です。
だから、バスに乗れって書くこと自体が間違いです。
市民を馬鹿にするのはいい加減にしてほしいです。
さて、では今甲賀市のバスはどのような状況になっているかを書かせていただきます。
甲賀市の市バスのバス停留所の数は、市内に474カ所あります。また湖南市の三雲、下田にも停留所が数カ所あります。
また市バスはおよそ40台程度に運行を担っています。
平成27年度の利用状況ですが、乗車人数はのべ、61万8098人。
運行経費は 3億4251万5千円
運賃収入が 8139万7千円
3億4251万5千円 - 8139万7千円 = 2億6111万8千円
収支として、2億6111万円の赤字を計上しています。
なお80歳以上の高齢の方と障害を持っておられる方には無料券が発行されています。
市民の皆さんが空気を運んでいると揶揄するこの市バスですが、いくつかの改善方法で黒字化を目指すことができます。
まず一点目 各停留所への広告のスポンサー募集。
先程書きましたが、市内に474カ所の停留所があります。
例えば、ここ数年の間に市の発行する封筒やごみ袋には、スポンサーの広告が記載されています。
民間の仕事を取って食うような状況にはなるかもしれませんが、停留所に広告設置は必要です。
仮に月額5千円の広告料として、年間で計算すると、
5千円 × 12か月 × 474カ所 = 2844万円
最高で、年間2844万円の広告収入を得ることができます。
だからこれをやらない手はありません。
次に二点目 各バスごとの広告のスポンサーの募集。
既に実施されてるバスもありますが、バスのラッピング広告 バス内の広告をもっともっと実施すべきです。
ただし、ラッピングに関しては、忍者イラストなどのバスがすでに多数ありますので、それを辞めるのはもったいないので、継続とします。
バスの形状に関しても大型バスならバス内の広告も可能ですが、小型のバス程度には内側の広告は不可能です。
なので、バスの広告に関しては、できる範囲で実施するということで、数字に関しては省かせていただきます。
とここまではごくごくありきたりな提案ですが、次が本題です。
甲賀市における様々な問題を一気に解決しようとするビッグプロジェクトとなっています。
三点目 乗り放題券の発行。
皆さんご存知だと思いますが、市バスの現状は主に市民(高校生の通学、免許を持たない方の利用、お年寄りの利用)です。だから、観光客の利用はほとんどありません。
ということは観光客の利用が伸びれば伸びるほど赤字が解消され、黒字を目指せるのです。
またバス利用で来られる方なので、JRの利用客も伸びます。
JRの利用者が伸びるということは、やがて本数の増便や複線化も可能です。
そんなうまい話があるのかと思われるかもしれませんが、その方法を書きます。
他の市町村からくる方に複数日のバスの乗り放題券を発行するというものです。
現在の料金は一回の利用が250円で一日乗り放題券が500円。
今はまだ概算の値段ですが、例えば一日乗り放題が500円なのに、
2日乗り放題が250円。
3日乗り放題が200円。
4日乗り放題が150円。
5日乗り放題が100円。
夏休み40日間で、1000円。
という設定にします。
みなさん一瞬なんで?と思われるかもしれません。
実はこれにはカラクリがあります。
甲賀市の立地は新名神があるおかげで、京都・大阪・名古屋との移動が2時間かかりません。
なので、甲賀市民はいずれかの場所に出かける方が多くいますし、逆に言えば甲賀に観光に来ていただく方も多くいます。
しかしそこには問題があります。日帰り旅行者が圧倒的に多く、宿泊する方はあまりいないのが現状です。
この料金設定は、宿泊者を増やすための取り組みでもあります。
冒頭で書きましたが、市外の方の売り上げは微々たるものですから、旅行者が利用すればするほど赤字は解消されます。
ただし申し訳ないですが、路線バスのみでコミタクは対象外となっています。
ちなみに実際には、
2日は初日に1000円を払い、最終日に市内で使える750円の商品券を渡す。
3日は1500円を払い、1300円の商品券。
4日は2000円を払い、1850円の商品券。
5日は2500円を払い、2400円の商品券。
夏休みは10000円を払い、9000円の商品券。
商品券の発行にお金がかかるので、観光客からの利益が目減りしますが、ご了承ください。
次に複数日乗り放題のターゲットの顧客層をお伝えします。
そもそもバスというのは車を乗っていると利用する機会が全くないなので、車を乗らない方を対象に考えています。
1、免許は持っているものの車を持っていない京都・大阪・名古屋の大学生。
2、時間を持て余している定年を過ぎたお年寄りの方々。
3、甲賀市出身ではあるけれど、都市部に移住しており、盆や正月などに新幹線等で帰省中の方。
4、近隣市町の中高生。
5、外国からの旅行者。
次にそれぞれに対していろんなプランを考えてみました。
1、大学生向けへの旅行プラン。
高校生の時は卒業旅行程度であまり友達同士などで旅行に行きませんが、大学生になるとサークルや友達との旅行などに行く機会が増えます。しかし、そんなにお金にそんなに余裕があるわけではないので、格安での旅先を探しています。
なので、閉校した山内小学校を簡易宿泊施設として一部改装し、格安宿泊施設にすべきだと思います。
教室の床に新品ではない使い古した畳を市内の畳業者などから格安で買い、地域でいらなくなった布団などを譲り受ければ、初期投資も少なくて済み、一泊素泊まりを1000円ぐらいに設定することも可能だと思います。ちなみに入浴施設に関しては、増設するか近くのダイヤモンド滋賀への施設まで徒歩移動となります。
また調理室があるので、調理器具に関しては使用無料とし、その横に地場野菜や田舎ならではのシカ肉、イノシシ肉の販売をするべきだと思っています。お皿に関しては、給食用の食器、地域の方が使わなくなったもの、もしくは信楽焼きで売りに出せない傷物のB品等を集めればいいと思います。
また大学生に限らず、若い方はBBQが大好きなので、BBQ用の器具の無料貸し出しを実施するべきだと思っています。
一旦旅行の話に戻しますが、昨今の旅行の流行として必要なのは、体験です。
一昔前までは展示物を見るが多かったのですが、それはすぐに飽きてしまいます。
甲賀の体験として何がいいのか、普通はよくある観光施設のイベントを考えがちですが、それももちろんいいんですが、むしろで今人材が不足していることに大学生へのマッチングを考えています。
それが祭り。
すんません、すごく私的な事になりますが、甲賀市の今行われている祭りのほとんどで人材不足が問題になっています。古い在所の若手と呼ばれる人材が昔は20,30代だったものが、いつのまにやら40,50代となり、地域全体での高齢化が進んでいます。若い世代は在所を抜け都会に移り住み、祭りの時だけ連れ戻される現状ですが、それをよびもどしても人手が不足し、今後甲賀市のお祭りが次々と消滅を迎える可能性があります。地域の特徴でありシンボルであるお祭りが消えることは、地域愛をはぐくむ機会が減り、ますます過疎化が進む原因となります。
ちなみにその祭りで人手募集で寸志が出る箇所もあります。ということは、旅行中の大学生が参加する事も可能です。一度参加すると祭りの魅力に取りつかれる人もおり、来年も参加しようとなり、もしかしたらそのまま甲賀市に根付いてくれるかもしれません。
次に農作業。
甲賀市に限らず、日本全国で農家の高齢化が進んでいます。田んぼを耕すことを辞めたところは、その多くがアパートや宅地、ソーラーパネルなどに姿を変貌させていますが、そもそも甲賀市の総人口が増え続けているわけではないので、アパートは全部が入居しつづけるとはかぎらず、中古物件もあふれる可能性があるので、宅地に関しても必ず売れるとは限りません。私は農家でないけれど、一個人として美しい農村の風景が続けばいいのにと勝手に思っています。
一旦話を戻しますが、農作業に関しても通年で人手不足が起こるわけではありませんが、一時的に人手が不足することがあります。そんな時に大学生の体験として農作業に手伝っていただきます。あくまで体験なんですけど、歩合制でいくらかの報酬を農家側にも用意していただきたいと考えています。
また大学生に関して、一番重要なのは、SNSの発信能力です。今の若い世代はことあるごとにSNSで発信します。
ということは、甲賀市で格安プランがあるということは、大学生間に瞬く間に拡散されます。また最初のターゲットは、京都・大阪・名古屋方面の大学生ですが、必ずしもそこ出身だという事ではなく、地方出身者も多くいます。ということは、全国の大学生や若い世代に情報が拡散され、甲賀市の知名度が上がることになります。
また、大学生といっても日本人だけとは限りません、それが海外からの留学生であれば、世界中に情報が拡散されることになります。特に忍者などは海外でも有名なので、ジャパンのコウカシティとして知名度を上げることができます。
これがうまくいけば、日本中からまた世界からも観光客が来るようになります。
2、お年寄り向け旅行プラン。
市内にはすでに宿泊施設がいくつかありますが、あえて私が提案したいのは、今流行りの民泊。
田舎出身で都会に暮らされた方は「いつか田舎暮らしがしたい」「田んぼを耕してみたい」という願望をお持ちの方がいます。
なので、甲賀市に点在する農村部や山間部の空き家を改装して、宿泊施設にするのがどうかと考えています。料理に関しては、自炊または市内に多数ある仕出し弁当屋さんがあるので、地域食材を生かした料理を作っていただき、そこからの配達をすればいいと思います。
また長期滞在をしながら、例えば田植え体験、稲刈り体験を実施してはと考えています。
市内には耕作放棄地が点在しています。それを地権者から格安で借り受け田植えをします。ただ、通年での草刈りや水利権などの維持管理が必要なのでとして月額の管理費を設定し、徴収します。そうなれば、春先と秋に旅行者が急増するかもしれません。
3、帰省中の方向け。
一度甲賀市を出た方が、戻ってこれやすくする制度です。
都市部に行ったけど、田舎に戻るのがおっくうになった方って結構います。それが戻りやすくなり、もしかしたら、甲賀の魅力を再発見し、やっぱり甲賀に戻ってこようかなというUターンの方が増えるかもしれません。
4、近隣の中高生。
今甲賀市で問題なのは、高校の定員割れです。水口高校以外ほぼ毎年定員割れが続いています。
それとは逆に草津、守山、大津は定員超過となっています。高校受験の時から、都市部への人口流出となっています。
このような状況が続けば、いずれ高校の統合・廃校も視野に入れなければいけません。
今後も子どもの数が減少が見込まれるので、定員の削減が徐々に進んでいきます。
これを打破するためには、甲賀市内の学校により行きやすくする制度が必要だと思います。
信楽高校では県外からも募集していますが、いまいち成果が上がっているようにも思えません。
そこで、バス料金を格安にすべきだと思います。これは親御さんにとってはお金がかからない方がうれしいから、近隣市から甲賀市の学校を選択してほしいと思っています。
5、海外旅行者。
ごくごく稀ですが、甲賀市には海外の旅行者と遭遇します。忍者のコンテンツがやはり有名で、観光に来られているようです。この方々も基本的には大学生向けのプランと同じことを考えています。日本に来たことがなければ、すべてが不思議に見えるでしょうし、効果がよかったという印象を持ってもらえる工夫が今後必要になると思います。
以上が大まかな僕の旅行プランの提案です。
ちなみに乗り放題券の申し込み時にメールアドレスの記入を必須とします。
各月ごとに甲賀市でこんなイベントやお祭りがありますよ。もう一度泊まりに来ませんか?とメールを送ります。
最初はバス利用だったお客さんも、車で来られるかもしれませんし、観光客はまだまだ伸ばせます。
観光客が増えれば、市民の方が地域の魅力を再発見し、祭りが活性化するから、祭りへの参加する人が増え、地域愛がはぐくまれる。
またJRや信楽高原鉄道の利用者が増え、やがて複線化することもできる。
バスの赤字が減り、補填していた額のお金を子ども向けの投資に回せる。
市内でしか使えない商品券を使うから、市内の企業(飲食店、宿泊施設、信楽焼き、茶業、おもち、忍者、建設、コンビニ等)がもうかり、個人の収入も増え、税収も増え、やがて公共料金の値下げも期待できる。
UターンやIターンの若者が甲賀に居住することになり、子どもが増え、学校の統廃合話がなくなり、若い世帯が増えるので衣食住に関わる産業(住宅関連、服飾関連、自動車関連)の活性化も期待できる。
耕作放棄地も減り、甲賀市内の景観の維持もでき、地場野菜の消費が拡大する。
だから甲賀は活性化する。
私は、甲賀の魅力を最大限生かせば、まだまだ甲賀は活性化できると信じています。
「ないものねだりより、あるもの探し」
私の教わっていた嘉田由紀子前滋賀県知事と二之湯武史参議院議員がおっしゃっていた言葉です。
地域にあるお宝をいかに上手に生かすかという事だと思ってます。
今回の話は、まだまだ僕一人が考えただけの話なんで、まだまだ改善の余地があります。
みなさんの力を借りれば、もっともっとよくできます。
ただのお祭りバカの話ですが、甲賀市を絶対によりよいものに変えてみせます。
今から10年ほど前に、市の広報に市バスが年間数億円の赤字だと記載されていました。
それに対し広報は、市民の方々が乗っていないから赤字なんだ。みなさん利用してください。
というようなことが書かれていました。
甲賀市の場合、市民の成人のほぼ一人に一台自家用車を持っています。
もちろん乗っておられない方もいますが、世帯人数が多いご家庭では一家に5,6台ある家もあります。
需要と供給のバランスを分かっているのでしょうか?需要が見込めないものに供給が多すぎると、赤字になるのは必然です。
だから、バスに乗れって書くこと自体が間違いです。
市民を馬鹿にするのはいい加減にしてほしいです。
さて、では今甲賀市のバスはどのような状況になっているかを書かせていただきます。
甲賀市の市バスのバス停留所の数は、市内に474カ所あります。また湖南市の三雲、下田にも停留所が数カ所あります。
また市バスはおよそ40台程度に運行を担っています。
平成27年度の利用状況ですが、乗車人数はのべ、61万8098人。
運行経費は 3億4251万5千円
運賃収入が 8139万7千円
3億4251万5千円 - 8139万7千円 = 2億6111万8千円
収支として、2億6111万円の赤字を計上しています。
なお80歳以上の高齢の方と障害を持っておられる方には無料券が発行されています。
市民の皆さんが空気を運んでいると揶揄するこの市バスですが、いくつかの改善方法で黒字化を目指すことができます。
まず一点目 各停留所への広告のスポンサー募集。
先程書きましたが、市内に474カ所の停留所があります。
例えば、ここ数年の間に市の発行する封筒やごみ袋には、スポンサーの広告が記載されています。
民間の仕事を取って食うような状況にはなるかもしれませんが、停留所に広告設置は必要です。
仮に月額5千円の広告料として、年間で計算すると、
5千円 × 12か月 × 474カ所 = 2844万円
最高で、年間2844万円の広告収入を得ることができます。
だからこれをやらない手はありません。
次に二点目 各バスごとの広告のスポンサーの募集。
既に実施されてるバスもありますが、バスのラッピング広告 バス内の広告をもっともっと実施すべきです。
ただし、ラッピングに関しては、忍者イラストなどのバスがすでに多数ありますので、それを辞めるのはもったいないので、継続とします。
バスの形状に関しても大型バスならバス内の広告も可能ですが、小型のバス程度には内側の広告は不可能です。
なので、バスの広告に関しては、できる範囲で実施するということで、数字に関しては省かせていただきます。
とここまではごくごくありきたりな提案ですが、次が本題です。
甲賀市における様々な問題を一気に解決しようとするビッグプロジェクトとなっています。
三点目 乗り放題券の発行。
皆さんご存知だと思いますが、市バスの現状は主に市民(高校生の通学、免許を持たない方の利用、お年寄りの利用)です。だから、観光客の利用はほとんどありません。
ということは観光客の利用が伸びれば伸びるほど赤字が解消され、黒字を目指せるのです。
またバス利用で来られる方なので、JRの利用客も伸びます。
JRの利用者が伸びるということは、やがて本数の増便や複線化も可能です。
そんなうまい話があるのかと思われるかもしれませんが、その方法を書きます。
他の市町村からくる方に複数日のバスの乗り放題券を発行するというものです。
現在の料金は一回の利用が250円で一日乗り放題券が500円。
今はまだ概算の値段ですが、例えば一日乗り放題が500円なのに、
2日乗り放題が250円。
3日乗り放題が200円。
4日乗り放題が150円。
5日乗り放題が100円。
夏休み40日間で、1000円。
という設定にします。
みなさん一瞬なんで?と思われるかもしれません。
実はこれにはカラクリがあります。
甲賀市の立地は新名神があるおかげで、京都・大阪・名古屋との移動が2時間かかりません。
なので、甲賀市民はいずれかの場所に出かける方が多くいますし、逆に言えば甲賀に観光に来ていただく方も多くいます。
しかしそこには問題があります。日帰り旅行者が圧倒的に多く、宿泊する方はあまりいないのが現状です。
この料金設定は、宿泊者を増やすための取り組みでもあります。
冒頭で書きましたが、市外の方の売り上げは微々たるものですから、旅行者が利用すればするほど赤字は解消されます。
ただし申し訳ないですが、路線バスのみでコミタクは対象外となっています。
ちなみに実際には、
2日は初日に1000円を払い、最終日に市内で使える750円の商品券を渡す。
3日は1500円を払い、1300円の商品券。
4日は2000円を払い、1850円の商品券。
5日は2500円を払い、2400円の商品券。
夏休みは10000円を払い、9000円の商品券。
商品券の発行にお金がかかるので、観光客からの利益が目減りしますが、ご了承ください。
次に複数日乗り放題のターゲットの顧客層をお伝えします。
そもそもバスというのは車を乗っていると利用する機会が全くないなので、車を乗らない方を対象に考えています。
1、免許は持っているものの車を持っていない京都・大阪・名古屋の大学生。
2、時間を持て余している定年を過ぎたお年寄りの方々。
3、甲賀市出身ではあるけれど、都市部に移住しており、盆や正月などに新幹線等で帰省中の方。
4、近隣市町の中高生。
5、外国からの旅行者。
次にそれぞれに対していろんなプランを考えてみました。
1、大学生向けへの旅行プラン。
高校生の時は卒業旅行程度であまり友達同士などで旅行に行きませんが、大学生になるとサークルや友達との旅行などに行く機会が増えます。しかし、そんなにお金にそんなに余裕があるわけではないので、格安での旅先を探しています。
なので、閉校した山内小学校を簡易宿泊施設として一部改装し、格安宿泊施設にすべきだと思います。
教室の床に新品ではない使い古した畳を市内の畳業者などから格安で買い、地域でいらなくなった布団などを譲り受ければ、初期投資も少なくて済み、一泊素泊まりを1000円ぐらいに設定することも可能だと思います。ちなみに入浴施設に関しては、増設するか近くのダイヤモンド滋賀への施設まで徒歩移動となります。
また調理室があるので、調理器具に関しては使用無料とし、その横に地場野菜や田舎ならではのシカ肉、イノシシ肉の販売をするべきだと思っています。お皿に関しては、給食用の食器、地域の方が使わなくなったもの、もしくは信楽焼きで売りに出せない傷物のB品等を集めればいいと思います。
また大学生に限らず、若い方はBBQが大好きなので、BBQ用の器具の無料貸し出しを実施するべきだと思っています。
一旦旅行の話に戻しますが、昨今の旅行の流行として必要なのは、体験です。
一昔前までは展示物を見るが多かったのですが、それはすぐに飽きてしまいます。
甲賀の体験として何がいいのか、普通はよくある観光施設のイベントを考えがちですが、それももちろんいいんですが、むしろで今人材が不足していることに大学生へのマッチングを考えています。
それが祭り。
すんません、すごく私的な事になりますが、甲賀市の今行われている祭りのほとんどで人材不足が問題になっています。古い在所の若手と呼ばれる人材が昔は20,30代だったものが、いつのまにやら40,50代となり、地域全体での高齢化が進んでいます。若い世代は在所を抜け都会に移り住み、祭りの時だけ連れ戻される現状ですが、それをよびもどしても人手が不足し、今後甲賀市のお祭りが次々と消滅を迎える可能性があります。地域の特徴でありシンボルであるお祭りが消えることは、地域愛をはぐくむ機会が減り、ますます過疎化が進む原因となります。
ちなみにその祭りで人手募集で寸志が出る箇所もあります。ということは、旅行中の大学生が参加する事も可能です。一度参加すると祭りの魅力に取りつかれる人もおり、来年も参加しようとなり、もしかしたらそのまま甲賀市に根付いてくれるかもしれません。
次に農作業。
甲賀市に限らず、日本全国で農家の高齢化が進んでいます。田んぼを耕すことを辞めたところは、その多くがアパートや宅地、ソーラーパネルなどに姿を変貌させていますが、そもそも甲賀市の総人口が増え続けているわけではないので、アパートは全部が入居しつづけるとはかぎらず、中古物件もあふれる可能性があるので、宅地に関しても必ず売れるとは限りません。私は農家でないけれど、一個人として美しい農村の風景が続けばいいのにと勝手に思っています。
一旦話を戻しますが、農作業に関しても通年で人手不足が起こるわけではありませんが、一時的に人手が不足することがあります。そんな時に大学生の体験として農作業に手伝っていただきます。あくまで体験なんですけど、歩合制でいくらかの報酬を農家側にも用意していただきたいと考えています。
また大学生に関して、一番重要なのは、SNSの発信能力です。今の若い世代はことあるごとにSNSで発信します。
ということは、甲賀市で格安プランがあるということは、大学生間に瞬く間に拡散されます。また最初のターゲットは、京都・大阪・名古屋方面の大学生ですが、必ずしもそこ出身だという事ではなく、地方出身者も多くいます。ということは、全国の大学生や若い世代に情報が拡散され、甲賀市の知名度が上がることになります。
また、大学生といっても日本人だけとは限りません、それが海外からの留学生であれば、世界中に情報が拡散されることになります。特に忍者などは海外でも有名なので、ジャパンのコウカシティとして知名度を上げることができます。
これがうまくいけば、日本中からまた世界からも観光客が来るようになります。
2、お年寄り向け旅行プラン。
市内にはすでに宿泊施設がいくつかありますが、あえて私が提案したいのは、今流行りの民泊。
田舎出身で都会に暮らされた方は「いつか田舎暮らしがしたい」「田んぼを耕してみたい」という願望をお持ちの方がいます。
なので、甲賀市に点在する農村部や山間部の空き家を改装して、宿泊施設にするのがどうかと考えています。料理に関しては、自炊または市内に多数ある仕出し弁当屋さんがあるので、地域食材を生かした料理を作っていただき、そこからの配達をすればいいと思います。
また長期滞在をしながら、例えば田植え体験、稲刈り体験を実施してはと考えています。
市内には耕作放棄地が点在しています。それを地権者から格安で借り受け田植えをします。ただ、通年での草刈りや水利権などの維持管理が必要なのでとして月額の管理費を設定し、徴収します。そうなれば、春先と秋に旅行者が急増するかもしれません。
3、帰省中の方向け。
一度甲賀市を出た方が、戻ってこれやすくする制度です。
都市部に行ったけど、田舎に戻るのがおっくうになった方って結構います。それが戻りやすくなり、もしかしたら、甲賀の魅力を再発見し、やっぱり甲賀に戻ってこようかなというUターンの方が増えるかもしれません。
4、近隣の中高生。
今甲賀市で問題なのは、高校の定員割れです。水口高校以外ほぼ毎年定員割れが続いています。
それとは逆に草津、守山、大津は定員超過となっています。高校受験の時から、都市部への人口流出となっています。
このような状況が続けば、いずれ高校の統合・廃校も視野に入れなければいけません。
今後も子どもの数が減少が見込まれるので、定員の削減が徐々に進んでいきます。
これを打破するためには、甲賀市内の学校により行きやすくする制度が必要だと思います。
信楽高校では県外からも募集していますが、いまいち成果が上がっているようにも思えません。
そこで、バス料金を格安にすべきだと思います。これは親御さんにとってはお金がかからない方がうれしいから、近隣市から甲賀市の学校を選択してほしいと思っています。
5、海外旅行者。
ごくごく稀ですが、甲賀市には海外の旅行者と遭遇します。忍者のコンテンツがやはり有名で、観光に来られているようです。この方々も基本的には大学生向けのプランと同じことを考えています。日本に来たことがなければ、すべてが不思議に見えるでしょうし、効果がよかったという印象を持ってもらえる工夫が今後必要になると思います。
以上が大まかな僕の旅行プランの提案です。
ちなみに乗り放題券の申し込み時にメールアドレスの記入を必須とします。
各月ごとに甲賀市でこんなイベントやお祭りがありますよ。もう一度泊まりに来ませんか?とメールを送ります。
最初はバス利用だったお客さんも、車で来られるかもしれませんし、観光客はまだまだ伸ばせます。
観光客が増えれば、市民の方が地域の魅力を再発見し、祭りが活性化するから、祭りへの参加する人が増え、地域愛がはぐくまれる。
またJRや信楽高原鉄道の利用者が増え、やがて複線化することもできる。
バスの赤字が減り、補填していた額のお金を子ども向けの投資に回せる。
市内でしか使えない商品券を使うから、市内の企業(飲食店、宿泊施設、信楽焼き、茶業、おもち、忍者、建設、コンビニ等)がもうかり、個人の収入も増え、税収も増え、やがて公共料金の値下げも期待できる。
UターンやIターンの若者が甲賀に居住することになり、子どもが増え、学校の統廃合話がなくなり、若い世帯が増えるので衣食住に関わる産業(住宅関連、服飾関連、自動車関連)の活性化も期待できる。
耕作放棄地も減り、甲賀市内の景観の維持もでき、地場野菜の消費が拡大する。
だから甲賀は活性化する。
私は、甲賀の魅力を最大限生かせば、まだまだ甲賀は活性化できると信じています。
「ないものねだりより、あるもの探し」
私の教わっていた嘉田由紀子前滋賀県知事と二之湯武史参議院議員がおっしゃっていた言葉です。
地域にあるお宝をいかに上手に生かすかという事だと思ってます。
今回の話は、まだまだ僕一人が考えただけの話なんで、まだまだ改善の余地があります。
みなさんの力を借りれば、もっともっとよくできます。
ただのお祭りバカの話ですが、甲賀市を絶対によりよいものに変えてみせます。
2017年10月20日
「改革への道筋」その二、JR草津線について。
あなたがどこかに出かけようと思った時、目的地を選ぶ理由は何ですか?
あなたが行ったことがある場所か、もしくはあなたが友人や会社の同僚などの口コミで知ったり、テレビで見たり、ラジオで聞いたり、雑誌を読んだりしたりし、何らかの情報を得た場所を選択するでしょう。
もちろん行く当てのないドライブや旅行をする方もおられますが、そういう方々は、ごくごくまれです。
要は知名度が「あるか」「ないか」がものすごく重要なんです。
知名度があれば、新規のお客さんが来るでしょうけど、その知名度を得るのに、施設の場合は広告に莫大な費用を使っていますし、お祭りなどの場合は相当な歴史があり、地域に根付いている必要性があります。
もちろん新規客だけでは、絶対に成り立たないので、顧客というかリピーターを獲得しなければなりません。
施設の場合はそのために新しいアトラクションなどの設備投資をします。お祭りの場合は地域住民が主なのでリピーターがほとんどですが、次世代を担うための努力が必要となります。例えば地域から離れたくない、この地域が大好きという人をはぐくむため、小さな子どもが楽しめる屋台や出し物、また若手が参加しやすくするために敷居を低くするなどの努力が必要です。地域に住み続けられるように近くで就職できる環境や、インフラ等も必要です。
若干話がそれていますが、甲賀市においても、いろいろな問題が山積しています。
その中で僕が注目する町おこしに必要なキーワードは、「知名度」です。
例えば、滋賀県という知名度は非常に低いです。
また甲賀市と伝えても、忍者の町としてはボチボチ有名ですが、そもそも滋賀県にあるの?って言われますし、「滋賀県って言ったら雪が多いですよね?」って言われて、「確かに雪は積もることもありますが滋賀県北部ほどは積もりませんよ。」とイチイチ答えるという手間がいつまでも続く甲賀市。
滋賀県のどの位置にあるのか知っているのは、隣接する市町村の方だけではないのかと常々思う。
別段悪く言うつもりはないんですが、私守山市出身なんで、親と水口に引っ越すまで甲賀市(当時は甲賀郡)の位置関係も知らず、イメージも山奥というイメージでした。あとは、なんとなく忍者と信楽焼きぐらいです。
ずいぶん話がそれましたが、甲賀市の「知名度」は決して高いものではありません。
だから、「知名度」を上げるべきだと思っています。
ではどのような方法をとれば、「知名度」を上げることができるのでしょうか?
そこで私が注目したのは、すでに議会で取り上げられ話題に挙がっているJR草津線の名称変更です。
草津といえば、全国的に見れば群馬県の温泉の方が有名です。滋賀県の草津はあまり知られていません。
はっきり書きますが、全国的には草津より甲賀の方が知名度は上です。
また、草津線が走っている区間は、旧甲賀郡の湖南市を含めると7割以上が甲賀地域です。
発着駅ではあるもの草津の名称を使い続けるのは、利があるとは思えません。
だからこそ、草津線の名称変更は絶対に行うべきです。
一応現在も町おこしのための忍者のラッピング電車を走らせてはいるものの。草津線の名称のままでは、効果があまり出ません。
ちなみに皆さんご存知ないかもしれませんが、ラッピング電車を草津線に走らせろと言ったのは前回の私の公約です。
昔のブログ
昔のブログ
ではどのようなことをすれば効果が出るのか?
前回の選挙時に私は、JR草津線をJR甲賀線と変更し、京都と柘植間をラッピング電車走れば、昼間の乗客増加が期待でき、やがて複線化の道が開かれると訴えました。
ではその理由を書きます。
京都市は言わずと知れた観光都市。
平成28年には5522万人の観光客が来訪し、そのうち外国人宿泊者が318万に上る。
ちなみに甲賀市の観光客は年間300万人弱で、半数はゴルフ客だそうです。
そして京都駅の一日当たりの平均乗降客はなんとのべ67万人。
内訳として、平成28年のJR東海3万8千人、JR西日本20万人
平成27年の市営地下鉄12万人、近鉄10万人だそうです。(ウィキペディアからの参照数値です。)
そして、柘植行きの電車が止まるのは、0番乗り場だから京都駅ビルのすぐ横です。
改札前の好立地なので、ラッピング電車が止まれば観光客の注目の的になれるはず。
ということは、甲賀市に行こうという選択肢も広がるでしょう。
ただ名称変更等がすんなり事が運ぶと注目される要素は少なめです。
あって新聞の滋賀欄に載るぐらいでしょう。
目指すべきは全国ニュースなどのメディアです。
これに取り上げられるか否かで今後の運営にかなりの差が予想されます。
ちなみに今までの事例として自治体がもめたり、何かをしでかす必要性があります。
甲賀市の場合で今まで取り上げられたのが、ICOCAの転売。忍者の日に忍者の衣装等ですね。
滋賀県の他市で例えると、彦根のひこにゃんの著作権、豊郷小学校の解体、大津市いじめ自殺等、栗東新駅問題がメディアに取り上げられました。
だから、他の自治体ともめてでも強引に路線名の変更を検討するなど、できれば裁判沙汰を起こしてでも目立つ必要があります。
その要素がなければ、すんなり認めてもらうしかありませんが、他の方法で知名度を上げる模索する必要があります。
次回これと併せて行うべき「市バスの赤字解消の方法」を記載します。
あなたが行ったことがある場所か、もしくはあなたが友人や会社の同僚などの口コミで知ったり、テレビで見たり、ラジオで聞いたり、雑誌を読んだりしたりし、何らかの情報を得た場所を選択するでしょう。
もちろん行く当てのないドライブや旅行をする方もおられますが、そういう方々は、ごくごくまれです。
要は知名度が「あるか」「ないか」がものすごく重要なんです。
知名度があれば、新規のお客さんが来るでしょうけど、その知名度を得るのに、施設の場合は広告に莫大な費用を使っていますし、お祭りなどの場合は相当な歴史があり、地域に根付いている必要性があります。
もちろん新規客だけでは、絶対に成り立たないので、顧客というかリピーターを獲得しなければなりません。
施設の場合はそのために新しいアトラクションなどの設備投資をします。お祭りの場合は地域住民が主なのでリピーターがほとんどですが、次世代を担うための努力が必要となります。例えば地域から離れたくない、この地域が大好きという人をはぐくむため、小さな子どもが楽しめる屋台や出し物、また若手が参加しやすくするために敷居を低くするなどの努力が必要です。地域に住み続けられるように近くで就職できる環境や、インフラ等も必要です。
若干話がそれていますが、甲賀市においても、いろいろな問題が山積しています。
その中で僕が注目する町おこしに必要なキーワードは、「知名度」です。
例えば、滋賀県という知名度は非常に低いです。
また甲賀市と伝えても、忍者の町としてはボチボチ有名ですが、そもそも滋賀県にあるの?って言われますし、「滋賀県って言ったら雪が多いですよね?」って言われて、「確かに雪は積もることもありますが滋賀県北部ほどは積もりませんよ。」とイチイチ答えるという手間がいつまでも続く甲賀市。
滋賀県のどの位置にあるのか知っているのは、隣接する市町村の方だけではないのかと常々思う。
別段悪く言うつもりはないんですが、私守山市出身なんで、親と水口に引っ越すまで甲賀市(当時は甲賀郡)の位置関係も知らず、イメージも山奥というイメージでした。あとは、なんとなく忍者と信楽焼きぐらいです。
ずいぶん話がそれましたが、甲賀市の「知名度」は決して高いものではありません。
だから、「知名度」を上げるべきだと思っています。
ではどのような方法をとれば、「知名度」を上げることができるのでしょうか?
そこで私が注目したのは、すでに議会で取り上げられ話題に挙がっているJR草津線の名称変更です。
草津といえば、全国的に見れば群馬県の温泉の方が有名です。滋賀県の草津はあまり知られていません。
はっきり書きますが、全国的には草津より甲賀の方が知名度は上です。
また、草津線が走っている区間は、旧甲賀郡の湖南市を含めると7割以上が甲賀地域です。
発着駅ではあるもの草津の名称を使い続けるのは、利があるとは思えません。
だからこそ、草津線の名称変更は絶対に行うべきです。
一応現在も町おこしのための忍者のラッピング電車を走らせてはいるものの。草津線の名称のままでは、効果があまり出ません。
ちなみに皆さんご存知ないかもしれませんが、ラッピング電車を草津線に走らせろと言ったのは前回の私の公約です。
昔のブログ
昔のブログ
ではどのようなことをすれば効果が出るのか?
前回の選挙時に私は、JR草津線をJR甲賀線と変更し、京都と柘植間をラッピング電車走れば、昼間の乗客増加が期待でき、やがて複線化の道が開かれると訴えました。
ではその理由を書きます。
京都市は言わずと知れた観光都市。
平成28年には5522万人の観光客が来訪し、そのうち外国人宿泊者が318万に上る。
ちなみに甲賀市の観光客は年間300万人弱で、半数はゴルフ客だそうです。
そして京都駅の一日当たりの平均乗降客はなんとのべ67万人。
内訳として、平成28年のJR東海3万8千人、JR西日本20万人
平成27年の市営地下鉄12万人、近鉄10万人だそうです。(ウィキペディアからの参照数値です。)
そして、柘植行きの電車が止まるのは、0番乗り場だから京都駅ビルのすぐ横です。
改札前の好立地なので、ラッピング電車が止まれば観光客の注目の的になれるはず。
ということは、甲賀市に行こうという選択肢も広がるでしょう。
ただ名称変更等がすんなり事が運ぶと注目される要素は少なめです。
あって新聞の滋賀欄に載るぐらいでしょう。
目指すべきは全国ニュースなどのメディアです。
これに取り上げられるか否かで今後の運営にかなりの差が予想されます。
ちなみに今までの事例として自治体がもめたり、何かをしでかす必要性があります。
甲賀市の場合で今まで取り上げられたのが、ICOCAの転売。忍者の日に忍者の衣装等ですね。
滋賀県の他市で例えると、彦根のひこにゃんの著作権、豊郷小学校の解体、大津市いじめ自殺等、栗東新駅問題がメディアに取り上げられました。
だから、他の自治体ともめてでも強引に路線名の変更を検討するなど、できれば裁判沙汰を起こしてでも目立つ必要があります。
その要素がなければ、すんなり認めてもらうしかありませんが、他の方法で知名度を上げる模索する必要があります。
次回これと併せて行うべき「市バスの赤字解消の方法」を記載します。
2017年10月17日
前田篤彦 おはなし会 開催のお知らせ

急な投稿で申し訳ありませんが、
本日、午後7時より 希望ヶ丘防災コミュニティセンターにて、
前田篤彦 おはなし会 を開催します。
中学生にでもわかる甲賀市に関する町おこし・まちづくりの簡単なお話をします。
お子様連れでも問題ありません。
ご興味がある方は、ぜひご参加いただけるようにお願いします。
Posted by まえだのあっちゃん at
06:16
│Comments(4)
2017年10月02日
おわび。
現在、当人が非常に忙しいため更新が滞っています。なお次回更新予定は、10月19日以降となっています。
また、選挙管理委員から、ポスター経費の公費負担の額が1173円ではなく、1172円という訂正文章が送られてきましたので、一部内容を変更します。
当初は選挙立候補者を35名と仮定していましたが、立候補者数が31名だったので、僕は選挙費用の選挙カー代、ポスター代、ハガキ代の負担を求めないので、僕の分を引いた30名での計算へと変更します。
また、選挙管理委員から、ポスター経費の公費負担の額が1173円ではなく、1172円という訂正文章が送られてきましたので、一部内容を変更します。
当初は選挙立候補者を35名と仮定していましたが、立候補者数が31名だったので、僕は選挙費用の選挙カー代、ポスター代、ハガキ代の負担を求めないので、僕の分を引いた30名での計算へと変更します。
Posted by まえだのあっちゃん at
15:27
│Comments(2)